ビットコイン半減期は次は2024年の何月なの?調べ方について【簡単に解説】
こんにちは(=^・^=)
ビットコインの「半減期」が何月なのか?について書きました。
2024年に予定されているビットコインの半減期は、いったい何月なのか?気になりませんか?
2024年の半減期は84万ブロックに到達したら半減するというのがわかっています。
じゃあ、それはどうやって確認できるのか?
この記事では、ビットコインの半減期が予想できる調べ方についてお伝えします。
みんなで半減期の「その時!」を見守りたいですね。
ビットコイン半減期は次は2024年の何月なの?調べ方について【簡単に解説】
ビットコインの半減期ついては、4年に一度訪れるイベントだということは調べていると、なんとなくわかるのですが、気になったのは「2020年は〇月ごろに起こりました。」と月を正確に言ってる記事でした。
- 「どうやって調べるの?」
という疑問。
いくら半減期の後だとはいえ、それをどうやって調べるのかがわかりませんでした。
どこに載ってるの?そんな情報….
CoinMarcketCapでビットコインの半減期を予想できる
しかし、いきなり結論ですが!
困ったときのお助けサイト、CoinMarcketCap(コインマーケットキャップ)で調べられることがわかりました!✨
ここでは、半減期の概念や詳しい内容については触れませんが、ビットコインのブロックチェーンの数を見ていけば次の半減期まであと何ブロックかがわかります。
そして、その月日が近づいていたら随時チェックしてればだいたい予想がつくといった感じです。
「半減期」については暗号資産の師匠、コインキャッツさんのブログを参考にしてね!
もちろん、何月何日といった正確な日時は現在はわからない。というのが正直なところです。
しかし、ちょっとしたコツがわかればだいたい予測は可能です。
ビットコインのブロックチェーンを確認する
まずは、CoinMarcketCapからいきます。
そして、「エクスプローラー」→ 「blockchair.com」を開く
ここで現れるのが、「Blocks」
あの有名なブロックチェーンを見ることができます。
といっても、私は細かい分析は苦手です💦
「Blocks」をクリックします。
じゃーん。
一番上の列が最新のブロックです。
772,159ブロック目が生成されています。(2023年1月中旬時点)
ちなみにですが、一番最初のブロックも見ることができます。
まさに記念すべきジェネシスブロックですね。
何年の何月に半減期なのか?と日時にばかりがクローズアップされますが、ビットコインのブロックチェーンは21万ブロックごとに半減する仕組みです。
ビットコイン半減期は21万ブロックごと
🪙1回目の半減期 21万ブロック
🪙2回目の半減期 42万ブロック
🪙3回目の半減期 63万ブロック
🪙4回目の半減期 84万ブロック
このように4年に1度の半減期を迎えますが、正確には21万ブロック毎に半減する仕組みです。
次のブロックに繋げるにはだいたい10分程度で計算できるようにプログラムされてるので、おおよその予想は立つのかな?と思います。
現時点で772,159ブロック目なので、84万ブロックに到達するには、あと67,841ブロックです。
次の半減期は2024年に予定されていますが、近づいてきたらチェックするのも楽しいですね。
現在のマイニング報酬は6.25BTCですが、その報酬も半減してしまいますが、半減期の翌年は価格が急上昇するので、今回も半減期後の価格上昇に向けた準備をコツコツ進めていきましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
ビットコインは値動きが激しいので、小額の積み立てあたりから始めるのが安全です。
では、またお会いしましょう~(*’▽’)